運動は嫌い!それならスロートレーニングではいかがでしょうか?

健康的に痩せたいのであれば、ダイエットはもとより、適度な運動を生活の中に取れ入れることも大切です。それは、運動によって筋肉の衰えを防ぐことができるばかりではなく、脂肪の燃焼効果も期待できるからです。
とはいえ、運動が嫌い、あるいは苦手という方にとって積極的に身体を動かすことは、苦痛以外の何物でもないかもしれません。
それならば、運動しなくちゃ!と、ご自身にプレッシャーをかけるのではなく、短時間でも高い運動効果を期待できる、スロートレーニングではいかがでしょうか。

そもそも、スロートレーニングってなに?

加圧トレーニングという言葉を見聞きしたことはないでしょうか?
加圧トレーニングとは、四肢の付け根部分を専用のベルトで留め、結量を制限して行うトレーニング方法です。
このトレーニング方法は、筋肉に少しの負荷をかけただけでも、たくさんの負荷をかけたときと同様の運動効果を得ることができ、これを応用したトレーニングがスロートレーニングです。
スロートレーニングでは四肢を専用ベルトで固定しませんが、ゆっくりとしたスピードで運動することによって効率的に筋肉を鍛えることができ、代謝アップ効果を見込むことができます。

また、加圧トレーニングはジムなどに通って専門のトレーナーによる指導を受けて行わなければ危険ですが、スロートレーニングであれば、運動の知識がない方であっても一人で実践できるというメリットがあります。
そして、スロートレーニングのすごいところは、成長ホルモンの分泌の活性化作用で、エイジングケアにも役立つという点にあります。
さらに、ゆっくりと身体を動かすことによって血行不良の改善にもつながります。

スロートレーニングが向いている人とは?

運動が嫌い、または苦手という方に向いているトレーニング方法で、現在までに運動らしい運動をしたことがない、あるいは身体に柔軟性がないという方にも向いているといえるでしょう。
また、激しい運動を禁止されている持病をお持ちの方や、筋肉が弱った高齢者の方にもおすすめしたいのが、スロートレーニングです。
一方で、スロートレーニングは短期間で脂肪燃焼効果を狙えるトレーニングではありませんので、短期間で痩せたいという方には向いていないといえるでしょう。

スロートレーニングの方法

それでは、部位ごとのお悩み別に、いくつかのスロートレーニングをご紹介します。
どの種類のスロートレーニングを行うのであっても、1動作ごとに関節を伸ばしきらないのか基本となりますので、まずはこれを覚えておいて下さい。

ぽっこりお腹

レッグレイズというスロートレーニングがおすすめです。

  • 床にあお向けに寝て、両腕は身体に自然に添わせる
  • 両脚を伸ばしたまま、床に対して90℃の高さに上げる
  • 両脚をゆっくり下ろす
  • かかとを床につけずに、両脚を床に対して90℃の高さに上げる

たったこれだけなのですが、運動経験のない方や、筋肉が弱っている方の場合では、2以降の動作がかなりきついかもしれません。
このスロートレーニングは腹直筋や腹横筋を鍛えることができますので、できれば一連の動作を5回程度行うことが望ましいでしょう。
ですが、初心者の方は無理をしてはいけませんので、まずは1回からチャレンジしてみましょう。

お尻と太もも

お尻と太ももには、スクワットがおすすめです。

  • 両脚を肩幅に開いて立つ。つま先はやや外側に向けておく
  • 両腕を肩から前に伸ばし、膝を曲げて行く
  • 腿が床と水平になったら、ゆっくりと元の姿勢に戻る

このスロートレーニングはレッグレイズよりもきついですので、ひとまず1回行ってみて、徐々に回数を増やしましょう。膝を曲げた姿勢では、顎を前に突き出さない、できるだけ膝をつま先よりも前に出さないのがポイントです。

ぷよぷよな二の腕

ダンベルトレーニングがおすすめです。とはいっても、わざわざダンベルを用意する必要はなく、500mlペットボトルに水を入れて用意すれば、ダンベル代わりになります。

  • 右手にペットボトルを持って椅子に腰かける
  • 右腕を天井に向かって伸ばす
  • 左手を右腕の肘に添える
  • 右肘が動かないように左手で固定しながら、右肘を後ろにゆっくり曲げる
  • 2.の姿勢に戻る
  • 左腕も同様に行う

まずは、片腕5回ずつ実践してみましょう。このスロートレーニングは、動作を止めずに数回連続で行うのがポイントです。
慣れてきたら、片腕10回を目指しましょう。

有酸素運動も取り入れてみましょう

スロートレーニングは、筋肉をゆっくりと鍛えながら、代謝アップ効果やエイジングケア効果を狙うことができますが、慣れない方が無理をすると、翌日になってとんでもない筋肉痛に見舞われることになったり、筋肉を傷めてしまったりすることがあります。
運動に慣れていない方は、くれぐれも無理しないように注意して下さい。

また、スロートレーニングを行うのであれば、早足の散歩も取り入れてみましょう。
本来であればウォーキングやジョギングをおすすめしたいところではありますが、無理にそれを行うと運動がもっと嫌いになってしまう可能性があります。
ウォーキングやジョギングは有酸素運動ですので脂肪の燃焼に役立ちますが、早足の散歩も立派な有酸素運動です。

まずは、スロートレーニングを週2回、早足の散歩はできるだけ毎日行って、スッキリボディを目指しましょう。 ただし、持病をお持ちの方や高齢者の方は、自己判断でスロートレーニングを行うのではなく、医師の指導のもとで無理をしないスロートレーニングを行って下さいね。

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